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執着

埼玉県警飯能署は13日、脅迫の疑いで、入間市在住の、無職の男(27)を逮捕したらしい。

調べでは、男は平成22年10月から今年3月にかけて、男性(27)にインターネットの会員サイト「ミクシィ」を通じて「貴様への復讐(ふくしゅう)はまだ終わってないからな。娘もろともナイフでえぐり潰すからな」などと6回にわたってメッセージを送信した疑いが持たれているそうだ。

飯能署によると、2人は小中学校の同級生で、男は「いじめられたことが忘れられず、悔しくてやった」と容疑を認めているという。

身につまされる話やわ…いじめは良くないね。

やみげんは、いじめる側、いじめられる側双方の経験があるが、どちらも忘れてしまいたい黒い思い出だ。
いじめられる側については、前の年にいじめっ子であった男を、次の年に“大儀”を持って、いじめて返してやったので、怨念はその年限りで終わった。
ただ小学校の時、純粋に、無邪気に、大儀の無いいじめの加害者であった事は、大いに恥じている次第。上の男のように、今も恨みに思われている事と思う。
思えば、ホントに酷い事をした。いじめた側は、殺されても文句は言えんわね。同窓会なんか、顔出せないわ。

この無職男、十数年間恨み続ける事は相当なエネルギーを必要としただろう。
自分の今の現状に満足してると、割とどーでも良くなるものと理解しているが、男はそうでなかったという事か。それでもって、相手が幸福そうに見えれば、憎さも倍増だ。

「今の自分がこんな不幸な事態になってるのは」と、その原因を探していくと、小中学校の時のいじめに突き当たったのだろう。まぁ、学校での出会いは、理不尽に満ち溢れたものの一つだ。先生も、クラスメイトも本人に選択権はないからな。全ての元凶とするに都合が良い。

しかし、結局それも「この世に生まれてきた理不尽」、現世そのものに対する恨みへと行き着く。その先には、破壊と破滅しかない。
一旦、負のエネルギー支配されると、そこから抜け出すのは難しいぞ。

蒼椿(オフ本)sp03
画像は、新作「蒼椿」(オフ本)より。ソコから抜け出せないでいる女教師が一人。
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[ 2011/09/14 16:32 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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