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不埒の動機

中学教師が覚醒剤を自宅に隠し持っていたとして、警視庁渋谷署が覚せい剤取締法違反の現行犯で、埼玉県所沢市に住む同市立中学校の男性教諭(32)を逮捕したらしい。

同署によると、教諭は「自分で使うために、他人から買って持っていた」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は、20日午前7時50分ごろ、自宅で覚醒剤約0.6グラムを持っていたとしているそうだ。同署によると、自宅からは覚醒剤を注入するのに使ったとみられる注射器などが押収されたらしい。同署は購入先などについて調べているという。

所沢市教育委員会によると、教諭は今年4月から同校で臨時教員として数学を教えていたとか。同委は「勤務態度に問題はなかった」と話しているらしい。

教壇に立っていたのか…何事もなくって良かった。
32歳。一体、何から逃避していたんだろう。

「クスリに手を出すような輩なので、正規採用されなかった」とも言えるが、「正規教員と臨時教員の格差に苦しんだ末に、ついつい手を出した」というのが、物語としては説得力を持つ気もする。職員室内の格差や差別は酷いものらしいからね。何かと、不埒の動機にはピッタリかもしれない。

それにしても。
このセンセイが教えていた中学校。しばらく、周辺の学校の生徒たちからは、「あの“シャブ中”」と後ろ指をさされるんだろうな…とばっちりもいいトコだ。
高校に進学して、「○○中学からやってきました」と挨拶しても、(あぁ、あの“シャブ中”かぁ)としばらくは思われることだろう。ひょっとしたらいじめの引き金になるかもしれん。

こうやって不幸は再生産されていくのである。

歌舞伎町のシャブ女王―覚醒剤に堕ちたアスカの青春歌舞伎町のシャブ女王―覚醒剤に堕ちたアスカの青春
(2007/12/04)
石原 伸司

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[ 2011/09/22 22:01 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)

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