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たらい回し。

大分県立高校の30代の男性教諭が2009年に自殺したのは、生徒から受けた暴言などのストレスが原因として、地方公務員災害補償基金大分県支部の審査会は2日までに、公務上の災害と裁決したらしい。これを受け、大分県支部は近く公務災害と認定するという。

裁決では、男性教諭が赴任直後にもかかわらず、校内で最も荒れているとされるクラスの担任となり、生徒からの暴言などが大きなストレスになったとしたそうだ。

教諭は08年4月にこの高校に赴任したが、翌月には休職。うつ病と診断され、09年3月に自殺した。遺族は09年8月、県支部に公務災害の認定請求をしたらしい。

県支部は10年に「公務外の災害」と認定したため、不服とした遺族が審査請求していたとか。

遺族の代理人弁護士は「自殺やうつ病の発症が公務災害として補償されるなら、教員は厳しい教育現場でも立ち向かえる」と評価した。

労災認定されると、どうして厳しい教育現場に迎えるのかな?いまいち理屈が分からない。

例の口利きで、結局、全容をウヤムヤにした、大分だから。というわけではあるまい。
この先生は、新任教師ではなかったようだが、難しいクラスをベテラン教師が嫌がって、年度明けにいきなり新任、あるいは、若く、まだ発言力の無い先生が任されるというのは、あるみたいだね。
問題山積のクラスを、経験未熟な若い先生が受け持って、学級崩壊。それでもって、保護者からは「無能教師」とののしられるわけだからな、心のバランスを崩さないはずが無い。

責められるべきは、当該先生でも、問題学級のちゃまどもでもない。
そんなクラスを、弱いもんに、「たらい回し」にした連中は最悪だし、後ろめたさから、ろくに相談にもんおらんかったんやろな。

上の先生は、年相応の経験はあったのだろうが、それでも対処できない問題学級だったのだと想像つく。「いや、そこで頑張るのが教師だろ!」とは、とても言えんな。

法律的には問題ないだろうけど、同義的にどうよ。なんか納得できないなぁ。
労災云々よりも、具体的にそういった連中に、責任を取らせたいのだが、「たらい回し」とは、責任転嫁、そのものだからな。

因果応報。天罰を期待するほかあるまいよ。

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(2010/03/20)
佐藤眞一、本多ハワード素子 他

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[ 2012/04/02 23:21 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)

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