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魔術

英公立学校の学修シラバスの中に、ドルイド教と魔術教育が初めて含まれることになったらしい。公教育でキリスト教、イスラム教およびユダヤ教と並列して「邪教」と呼ばれる宗教も教えられることになったことについて、英キリスト教会で懸念の声が生じているという。

英コーンウォール州の公立学校ではキリスト教が宗教教育の焦点であるものの、生徒らは英国に古くから伝わるドルイド教についても学ぶことができるようになるそうだ。ドルイド教はブリテン諸島にキリスト教が到来する以前から伝わる土着宗教で、魔術や多様な地域で様々な偶像崇拝が行われてきたそうだ。

シラバスでは、コーンウォール州の顧問委員会によって、5歳以上の年齢の生徒はキリスト教に焦点を置いて学習するものの、宗教教育のうちの40パーセントはキリスト教以外の諸宗教を教えるべきであることが明記されているとか。同学修シラバスでは「キリスト教が全ての学習段階において主要な宗教として教えられるべきであり、宗教教育時間の60パーセント以上はキリスト教教育に与えられるべきであるが、宗教教育に与えられる時間の40パーセント以下の時間においてキリスト教以外の諸宗教も教えられるべきである」と書かれてある。キリスト教以外の諸宗教を教えることで生徒が「邪教と言われる宗教の基本的な理解を得、邪教を崇拝している両親がいる子どもを認識することができる」という。

宗教の世界は奥深いものだろうし、やみげん自身が宗教をやってないので、軽々に扱うと火傷しそうだね。

前に少し書いたことがあるのだが、過去に‘ちゃんとした’魔術書(魔術の理論書)を読んだことがある。もちろん和訳であるが。

アイレスタ・クローリという、割と有名な魔術師の執筆によるもので、結構な文量のものだった。
理論と実践、という内容で、一見、構成なんかもしっかりしていたように記憶する。

ただ、読み込むほどに内容は。
哲学的でありすぎるのか、やみげんは十分に理解出来なかったな。
原本では、相当にスペル間違いのあった方のようで。意味不明な文章が、彼自身のものであったのか、誤訳であったのかは定かでない。
印象としては、「汝の意志するところを行え。それが法の全てとならん」という彼の言葉が示すとおり、かなりラジカルな精神を背景に描かれていたと思う。

クローリー先生は、沢山のタイトルを残されているので、興味のある方は、ご一読を。
街の書店にはないだろうし、ネットにも落ちていないから、古本屋を回っていただきたい。

他の魔術師による著作はどうなのかね。
ドルイド教は初めて聞くが、魔術という以上、やはり似たり寄ったりなのか、興味はあるな。
そういった事も含め、学習シラバスでは、教えてくれるのかしら。一度は受けて見たい授業である。

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(1984/11)
長尾豊

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[ 2012/04/17 21:05 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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