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虚しさ。

秋田県羽後町の小学校の男性教諭(46)が先月、担任する6年の男子児童の背中を蹴るなどし、軽傷を負わせていたことが4日、わかったらしい。県教育委員会は、同町教委から報告を受け、処分を検討しているという。

同町教委によると、教諭は6月18日の図工の授業中、男児に対し、2日前に陸上競技の合同練習を休んだ理由を尋ねたそうだ。男児が答えなかったために腹を立て、首筋をつかんで廊下に連れ出し、背中を蹴って転倒させたとか。男児は転んだ際に左手首を捻挫し、全治1週間のけがを負ったという。

同19日、男児の保護者から学校に申し出があった。教諭は「返事をせず腹が立った。体罰の認識はなかった。申し訳ないことをした」とし、男児と保護者に謝罪したとか。同校は同20日、教諭を担任から外したそうだ。

同町教委の教育次長(59)は「教育上必要でない不適切な行為で、児童と保護者には申し訳ない。再発防止に努めたい」と話したという。

良い方に解釈したとして、暴行が、大変唐突に行われていることからも、よほどの事があったのでは?と想像した。
一方で、「体罰の認識が無かった」との事。つまり、この程度の暴力行為は日常茶飯事、とも思える。

それにしても、怖いなぁ…下手をすると、半身不随でもおかしくない蹴り方。原因がどこにあるにせよ、大事にならなくて良かったね。どれほど巨額な賠償金をせしめても、失った健康は戻ってこない。
もちろん、普通に生活していても、そういったリスクは存在するわけだが、なんだか、一般社会よりも学校内のほうが、桁違いにリスクが高い気がする。今も昔も。

昨日の、大津のいじめ自殺も、続報が入る度に、その残酷、理不尽さが増していく。担任は「見て見ぬふり」ではなく、「笑って見ていた」との話も目にしたぞ。地獄だな。
こちらも、民事訴訟を起こしたようだが、賠償金が満額認められたとしても、無くなった命は戻ってこない。もちろん、刑事で問えない加害者連中へのペナルティーとして、取れるものは取ったほうがいいに決まってるのだが。

死刑廃止論とは切り離して、書くのだけど、こういうのって、勝ち取って、むなしさだけが残るんだろうな。
やはり、暴力は良くないね。

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[ 2012/07/05 21:43 ] トンデモ教師 | TB(1) | CM(-)

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