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損。

アトピー性皮膚炎の発症にかかわる可能性のある八つの遺伝子領域を、理化学研究所などのチームが見つけた。約2万人分のゲノム(全遺伝情報)を調べたらしい。発症のしくみの解明や新たな治療薬の開発につながる成果という。7日付米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(電子版)に掲載されるそうだ。

チームは国内の患者3328人と患者ではない1万4992人のゲノムを解析したらしい。炎症抑制やビタミンD代謝などにかかわる八つの遺伝子領域のいずれかに特定のタイプをもつと、発症リスクが1.18~1.40倍高くなることがわかったそうだ。そのうち二つは気管支ぜんそくと共通していたという。

厚生労働省によると、アトピー性皮膚炎の国内患者数は2008年時点で約34万9000千人とか。ステロイド剤などで症状をコントロールすることは可能になってきたが、効果があまりみられない例もあり、治療法の研究が進められているという。

それで…ホントに治療に繋がるのやろか?
やみげんは、長年アトピーに苦しんでいる者の一人である。上の解析にもあるように、ぜんそくもセットだ。

中学・高校時代のやみげんは、アトピー性皮膚炎のおかげで、外出時、半袖、半ズボンを履けなかった。我慢できない痒さに、全身を掻き毟る。その為、皮膚が剥けて血だらけであったからだ。
幸い、露出している顔や手足には症状がほとんど出ない人だったので、周囲は、服の下がそういう状態であることに気がつくことはなかった。
もちろん医者にも掛かったが、少しでも症状がマシになる事はなかったな。

皮膚炎は、最悪期に比べれば相当にマシだが、現在も、ステロイド剤無しには日常生活は困難である。ぜんそくのほうは、気温の急激な低下が起こる、10月下旬から11月中にかけて、発作を起こす可能性が高い。
まもなく、その時期だが、今年はどうだろう。

さて、体育の日。
少年やみげんの当時はなおさらだが、アトピーにしろぜんそくしろ、健常そのものである体育教師が、なかなか理解しにくいハンデを追って、恥をかかされ続けた体育の授業であった。
体育が悪いと言うわけではない。むしろ、できれば普通の人並に、体育を楽しみたかった。

これは、やっぱり人生にとって“損”だわね。
「たった一度の」とはよく言うけれど、どーせなら、楽しい事を一つでも多く欲張りたいところ。
やみげんは、もうあきらめてるけど、研究が進んで、1人でも多くの患者さんが救われるといいな。切なる願いや。

おっと。
ただ…怪しげな治療法法には要注意だぜ!
患者を食い物にしてる「治ります」本、療法の多い事多い事。効きもしない治療法で稼いでる連中には、殺意すら覚えるわ。
偉い先生方が「原因はまだ良くわからない」「よくわからないからこその“アトピー”」と言ってるのに、なんで、あんたらごときが断定的に原因を書けるのかね?

油を断てばアトピーはここまで治る―どんなに重い症状でも家庭で簡単に治せる!油を断てばアトピーはここまで治る―どんなに重い症状でも家庭で簡単に治せる!
(2006/01)
永田 良隆

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[ 2012/10/08 23:25 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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