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引きこもりや「キレる若者」など対人関係の不適応が問題化していることを受け、文部科学省は来年度から、人間の社会行動やコミュニケーションに関係する脳の機能や構造を特定する研究に乗り出す方針を固めたらしい。脳のある部位の変化や個人的特徴が、行動などにどのような影響を与えるかを示す指標を作り、問題行動や社会性障害の予防や治療につなげることを目指すという。

文科省や専門家によると、脳の生物学的な特徴と社会行動との関係は、動物では比較的解明が進んでいるそうだ。マウスでは、ある種の脳内物質を欠くと自閉的行動を示したり、攻撃性が高まることが分かってきたという。

人間については、脳の計測の難しさなどから心理学的な手法での研究が主だったそうだ。今回、文科省は動物での知見を網羅的に結集し、計測技術の開発も進め、人間の社会性を生み出す脳内メカニズムの解明を目指すという。文科省がテーマを設定し公募で研究者を選ぶらしい。さらに、不眠症や摂食障害、うつの増加を踏まえ、ストレス耐性や睡眠リズムをつかさどる脳幹研究も強化するとか。

文科省ライフサイエンス課は「問題行動や社会性障害の生物学的なリスク要因がある程度明らかになれば、予防や治療に結びつく可能性がある」と期待しているそうだ。

ただの予算獲りかとも思うのだが、だんだんSF小説みたいになってきたなぁ。脳みそまで管理されそうで怖いね。管理したいんだろうけど;

やみげんの知る限り、脳には確実に、記憶や情報伝達において出来不出来があるし、性差も存在する。教科書を一回読めば記憶してしまう人間がいることは、みんな小学校の頃にはなんとなく気がついていたし、その逆に、何度よんでも憶えられない人間もいたよね。
コンピュータなら、ハードディスクやCPU、メモリをグレードUPすればいいのだが、人間はそうはいかない。その差を埋めるのは“努力”ということになるのだが、それも限界があるだろう。この研究は「差別」に繋がるぞ。

誤解を恐れずに書かせて頂くなら「差別」が遺憾と言っているのではない。国が煽ってどうすんねん!という事が言いたいのである。ひょっとして「脳みそ弱者」を作り出し、救済や保護と称する差別利権に繋げるつもりではないのか?などと妄想しまう。いや、今はそのつもりが無くても、事が進めば必ずそういう流れになるだろうよ。

文科省が言うところの「問題行動や社会性障害」も、あくまで国や現在の社会から見た基準で“都合が悪い”ということだ。「個性や多様性として許容するべし」との主張は、あまりに優等生的過ぎるだろうか?

未来先生
画像は、変身女教師・真野未来~愛の力篇~より。SF女教師陵辱作品。
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[ 2008/08/19 20:00 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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