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少数派

法務省は18日、取り調べの全事件、全過程を録音・録画する「全面可視化」について、「すべての事件を対象とするのは現実的ではない」とする中間報告を明らかにしたらしい。全過程についても「事件関係者や捜査手法に与える影響を踏まえ、さらに検討する」としたそうだ。来年6月以降に意見をまとめるという。

同省によると、検察庁が1年間で受理する刑事事件は約200万件。可視化のための機材購入の費用負担などを考慮すると、対象事件を絞り込むべきだと結論づけたそうだ。今後、すでに一部の事件で実施している録音・録画の実効性を調査するほか、可視化を制度化している外国に検事約20人を派遣して、運用状況を調べるという。

対象事件の範囲については、千葉景子法相が3月、必ずしも全事件の可視化にこだわらない姿勢を示していた。17日には民主党内の「取り調べの全面可視化を実現する議員連盟」の国会議員3人が千葉法相を訪れ、「まず裁判員裁判対象事件から実現し、段階的に進めるべきだ」と申し入れたという。

日本弁護士連合会の宇都宮健児会長は「取り調べの全過程の録画が不可欠なのは、足利事件などの冤罪事件から見ても明らかで、同省の方針は可視化を後退させる議論だ。速やかに立法作業を開始すべきだ」とする声明を出したらしい。

財源を気にせずに、実現できるマニフェストなのだから、さっさと実現してほしいもんだ。裁判員裁判対象事件はもちろんだが、痴漢冤罪とかに恐怖しながら、毎日毎日、満員電車で通勤している男性がどんだけいると思ってんの!費用負担云々で人生を狂わされたくないぜ。

同じく、財源は関係ない「ネット選挙」も後回しとなり、「おいおい話が違いませんか?」と問いただしたくもなる。
とはいえ、参院選…例の「青少年育成条例」キ印改正案でも分かるように、今も表現規制に邁進する前与党には入れるわけにはいかんしなぁ。
アニメ・漫画規制を声高に主張する元警察官僚の弁護士を、比例候補にした“み○な”にも失望している。「脱官僚」とか笑わせるわ!

なんだかどんどん入れるトコロが限られてくる。
つまりはマイノリティ=少数派という事なのね;;:

PURE ANGEL 2sp 00c
画像は、「PURE ANGEL・夏美」より。STOP!痴漢冤罪。
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[ 2010/06/18 17:10 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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